0120-456-125

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

当方の主張する事故態様が認められ、有利な内容で和解をすることができました

  • CASE721
  • 2022年06月10日更新
製造職
大阪府
男性
30代
後遺障害等級:12級12号
傷病名:右手指熱傷瘢痕、ケロイド瘢痕術後
労災支給額:148万9652円
会社からの賠償額:780万円
総額:928万9652円

業務内容

溶融亜鉛メッキを扱う工場内の作業員

災害の状況

Mさんがメッキ加工の作業をしている最中、工場内に空いていた穴に足をとられ、溶けた亜鉛が入っている釜に手をついてしまい、大きな火傷を負ってしまいました。

相談内容

Mさんには後遺障害12級12号がつき、元々は別の弁護士に会社に対する損害賠償請求を依頼されていましたが、当該弁護士と信頼関係が続かず、ベリーベスト法律事務所に相談されました。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所にご依頼いただいた後、会社との間で事故当時工場内の床に穴が空いていたことを前提に交渉を行いましたが、会社は床に穴が空いていたことを一切認めませんでした。 そこで、交渉での解決は難しいと考え、訴訟を提起しました。 工場内の床に穴が空いていたことについては客観的な証拠がなく、また労働基準監督署が作成した書面にも記載がなかったため、立証が困難な状況でしたが、Mさんの元同僚等にも協力を得て丁寧に立証することで、裁判官から穴が空いていたことを前提とした和解案が提示され、当方の主張がほとんど認められるような内容で解決することができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-456-125

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

柏オフィスの主なご相談エリア

千葉県:柏市、守谷市、取手市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、習志野市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市鎌ケ谷市、浦安市、四街道市、市川市、船橋市、八街市、印西市、白井市、匝瑳市
茨城県:茨城県つくばみらい市、茨城県つくば市、茨城県常総市、茨城県牛久市、茨城県龍ケ崎市にお住まいの方

ページ
トップへ